2014.7.5 白い言霊 | 憲法9条朗読

日本国憲法

第二章 戦争の放棄
第九条
一.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又 は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

二. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない

ARTICLE 9. Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes. (2) To accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

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「Women in Black は
 日本国憲法 第九条の ことばにおいて
 集団的自衛権を永久に放棄する」

Women in Black JPN forever renounce the right to collective self-defense
owing to description of the Article 9 of Japanese Constitution.

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「白い言霊」
2014年7月5日——。
都内にある白い部屋で、Women in Black のメンバー数名が憲法9条を朗読した。
これは、集団自衛権行使を強引に決定し、
日本の平和憲法をねじ曲げた安倍内閣に対抗するわれわれのプロジェクト
「白い言霊」のアクションのひとつである。

WHITE KOTODAMA
On July 5, 2014, in a white room somewhere in Tokyo,
members of Women in Black JPN read aloud Article 9
from the Japanese constitution as part of White Kotodama,
an action against Abe’s cabinet that push the right of collective self-defense
and distort the Japanese Pacifist Constitution.

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写真:矢郷 桃 | Momo Yago

2014.6.29 白い言霊 | フラッシュモブ 憲法9条朗読

2014年6月29日 新宿西口 13時、
Women in Blackは、集団的自衛権行使容認を進める安倍政権に反対すべく、
憲法9条朗読のフラッシュモブを行った。
場所は新宿西口、時間にして10分。
集まった十数人の女性たちが行き交う人々の中で、
それぞれの持ち寄ったテキストを手に 9条の読み上げをした。

On June 29, 2014, at 1:00p.m., Women in Black JPN held a flash mob action Reading Article 9 to protest against Abe Shinzo’s administration pushing the cabinet decision on exercising of the right to collective self-defense. In a busy street full of passers-by near the west entrance of Shinjuku Station, we read aloud the war-renouncing Article 9 of Japanese Constitution for about ten minutes, with various forms of the text (books, printed/handwriting manuscripts etc.) in our hands.

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撮影:momo

 

2.21 「黒い言霊」 1 Billion Rising for Justice 2014

撮影/編集: momo yago、踊る人 :gonna、読む人:黒い女たち

ヤミノ ナカニ タツ パンドラ

ヒヲ トモセ クロイ コトダマヲ ハナテ

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221金曜日黒い女たちが国会議事堂前路上に集まったそれは女性に対する暴力根絶を訴える世界的規模キャンペーン”One Billion Rising for Justice 2014” に連帯するためで黒い女たちは小さな火を灯しそれぞれに持ち寄ったテキストを声をあげて読んだ赤い布ダンスに鼓舞されながらそれぞれ黒い言を放った
黒い女である私たちひとりひとりがアクションためにテキストを選んだ女へ暴力に抗女から女へ教え反戦詩ヘイトスピーチにまつわるも書物から選んだ一文自作rap祈り……すべてが混じり合い溶け合い黒い言霊森となって国会前路上に茂ることを願った


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「地面は記憶する私たち仲間ひとりが言った国会前地面にはそこに集った人たちシュプレヒコールが雨に降り注ぎ滲み込み蓄積されているだと私たちは、「再稼働反対!」とか特定秘密保護法反対!」とかみんなでひとつ声をあげつづけてきたこ場所できわめて個人的なそれぞれ言霊を解き放ってみたかった
私たち抵抗を支えているも世界を少しでもよくしたいとい願いであると同時に私たち自身がこ世界なかで人間として女としてよりよく生きたいとい望みでもあるだから



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黒い言霊は抵抗アクションそして黒い女たちがこ世界暴力や殺生搾取や差別や戦争に抗ためにいま一度息を吹き返しそれぞれ居場所を確かめ合な儀式。こささやかな灯火と声儀式に立ち合い最後まで見とどけてくださったみなさんに、深く感謝します。これからもいっしょに抵抗声をあげつづけていきましょ

分かちあった火種が深い闇をいくときカンテラとなり黒い女たち放った言霊がこ地面新たな記憶となりますよ

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On the night of February 21st, the Women in Black JPN held an action on the street in front of the National Diet Building to take part in the global campaign to stop violence against women called “One Billion Rising for Justice 2014”. Our action has been given the name, Black Kotodama in the earlier process of this project. Kotodama means animistic soul(dama〕 of words(koto) in Japanese. We gathered, bringing various texts, and read them aloud in the light of candles. A dancer performed them in a form of dancing with a red cloth. Our action was a kind of ritual to release our kotodama and dedicate them to the ground in front of the National Diet Building, where thousands of marches & rallies have been taking place to call for political justice. We wanted to bring our personal matters to public space, private things to social place, and make sure that they never should be separated. This is essential to sustain our protests against injustice in this world.


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放たれた言霊
Okan the RiotDoll’s House」〈さあ始まる圧倒的な従属/走る抜ける高速絶望抱え/黒いオリオン星雲無限に連続/息もできない隷属/それだけが生きる術とギブアップ/つながるために与え続ける受難/止まらない循環山之口貘」〈一匹詩人が紙上にゐて/群れ飛ぶ日丸を見あげては/だだ だだ と叫んでゐる新川和江私を束ねないで」〈わたしを束ねないで/あらせいと/白い葱/束ねないでください/わたしは稲穂/ 大地が胸を焦がす/渡すかぎり金色こんじき稲穂パティスミス十四(FOURTEEN)」〈十四一年ごとに留を越える/彼女頭はなだれつろいやすい薔薇は重力に押しつぶされた/してそんなそしてなぜ小さなつぼみを腐らせてしま/ ……/暗殺者たち物語ナデシコ/スカラップ形心から抜き取られた子供頬にあざをつけかねない花粉。〉宗秋月貼子哀史」〈あたしが天職を探すことなく/あたしが天職を探すところなく/あたしが天職はサンダル貼子さん宗秋月名前イル)」〈修羅阿修羅名前をひっさげ背負い/抱きこみ かかえ/いつか君と いつか私が/認め合 さらしあ 春よこい/早くこい。〉シジフランシスコ祈り」〈誤りあるところに/真理を/闇に/光を恭子ひと自由を奪わないで/あなた奪った自由は/あなたには使えない/となって/あなたを蝕むだけ〉〈目を醒ませKurt Cobain “Very Ape” If you ever need anything please don’t / Hesitate to ask someone else first/ I’m too busy acting like I’m not naïve/ I’ve seen it all, I was here first / Out of the ground / Into the skyDon’t Hit Girlsオノヨーコ女性上位万」〈貴女が次機会に鏡を見るときには、(鏡はお化粧をするためにあるではありません)、/あなたはために生きているではない/なたが本当にしたいことだったら必ずできる/あなたは一人ではない苦しみ自覚しはじめてる姉妹が世界中にいる/武器はセックスではなく覚醒と団結だ/二千年男性上位社会公害から世界を救えるは女だけだ/といことをよく自分に言いきかせてあげて下さい/…… /日本姉妹しっかり!〉(そして耳に届いた言葉をそまま繰り返しつづける黒い女もいた

国会前地面に捧げられたも
*いくつ小さな灯とカンテラ *メッセージ:「DON’T HIT GIRLS」、「殺すな」、「世界3人ち1人女性が生涯ちにレイプされるか暴力をふるわれる」、「ne in three women of the planet……」「I’m watching you」、「Shame on You, Putin」、「NEVER AGAIN WAR」 *書物 : パティスミス無垢予兆』、宗秋月猪飼野』、オノヨーコただあたし)』、『高木仁三郎セレクション』、斉藤美智子すこやかな未来を願って』、小沢健二企業的な社会セラピー的な社会』、ポールギャリコ著矢川澄子訳ひとひら』、(巻物や焼け焦げた紙に詩を手書きしてきた黒い女もいた) *絵やオブジェや写真:「Baby is dead」、「We love our nation」、「殴るな!」、「とき私へ」、「戦争に送り出すために育てたんじゃない」、「あきらめないぞ」、クルド難民女性による手作りレースの首飾り、「鼻くそをほじる美少女」、日本少女たち写真原発デモ記録あるひmomo yagoから1葉写真


Kotodamas released by WIB
*Poetry : “Doll’s House” by Okan the Riot : about an experience of domestic violence, ”On the Paper” by Baku Yamanokuchi : endeavor to protest against WW2, “Don’t Bunch Me” by Kazue Shinkawa, “Fourteen” by Patti Smith, ”Tragic chronicle of Shoe Worker”and “The Name” by Chong Ch’u-wol : about a woman’s life of Resident Korean in Japan, *The Prayers of St. Francis, *Lyrics: “Very Ape” by Kurt Cobain, “Joseijoi Banzai” by Yoko Ono, * Text : “Grapefruit” by Yoko Ono, *Calling : “Don’t Hit Girls”

Things dedicated to the ground in front of the Diet Building
*A lantern and dozens of dandles. *Messages on paper: “Don’t Hit Girls ”, “Don’t Kill”, “One in three women on the planet will be raped or beaten in her lifetime”, “I’m watching you”, “Shame on You, Putin”, “Never Again War”, *Books: Patti Smith “Auguries of Innocence”, Chong Ch’u-wol “Ikaino, Women, Love, Songs”, Yoko Ono “Just Me!” “Selections from Jinzaburo Takagi”, Michiko Saito “In Hoping for the Wholesome Future”, Kenji Ozawa “Society like Business, Society like Therapy”, Paul Gallico “Snowflake”, *Drawings, Objects, and Photos: “Baby is dead”, “We Love Our Nation”, “Never Hit Me!” “Rise: a message to myself at that day”, “I didn’t raise my son to end to the battlefield”, “We Never Give Up”, A hand made lace necklace by female refugees of Kurds, A photo of “Pretty Girl picking her nose, A photo of “One Day”(from Records of the rally and marches against nukes)

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1 Billion Rising 2014 公式サイト http://www.onebillionrising.org/
doll’s House~W.I.B.黒い言霊によせてOkan the Riot) https://soundcloud.com/okantheriot/dolls-house

文責那波かおり

【アクションのお知らせ】1 Billion Rising for Justice 2014.2.21 「黒い言霊」

去年に引き続き、今年のV-day 2月14日にも、1 Billion Rising「10億人の女たちの蜂起」、
女性に対する暴力の根絶をめざすキャンペーン・プロジェクトに、
世界各地から連帯の声があがり、さまざまなアクションや催しがありました。
女性に対する暴力はあとを絶ちません。
世界の女性の3人に1人が、生涯のあいだに、レイプされるか暴力をふるわれる——
配偶者や恋人によるDV、子どもへの虐待・性暴力、戦争についてまわる強姦、因習による性器切除。
女性に対するあらゆる種類の暴力と搾取が根絶されることを訴えて、
私たちWomen in Black JPNもアクションを起こします。

「黒い言霊」によって、私たちは、女性に対する暴力に抗います。
と同時に、よわい声や小さな声がますます掻き消されそうな今この国にあって、
このアクションは、黒い女たちが息を吹き返すために、それぞれに言葉を持ち寄り、
息を吹きこみ、言霊を見いだし、分かち合う儀式のようなものになるだろうとも考えております。
立ち会っていただけるなら幸いです。

2月21日(金)
場所はいつもの金曜抗議の国会議事堂正門前。
時間は20時半頃。

時間が来たら、そこに立ってください。
あなたの立った場所が、あなたの居場所になります。
なにかが起こります。どうか最後まで、そこで見届けてください。

まずは、闇に小さな火を灯すところから始めましょう…………しゅぽっ。

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Stop Violence against Women and Girls!

1 Billion Rising 女性に対する暴力根絶を求めて『ヴァギナ・モノローグ』の著者、劇作家イヴエンスラーが始めた世界的模キャンペーン・プロジェクト。昨年のV-dayには世界207カ国で、女性への暴力根絶を訴えるアクションがおこなわれた。V-dayVは、Valentine VVagina V Victory Vなどをあらわす

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1 Billion Rising 2014 公式サイト http://www.onebillionrising.org/
「10億人の女たちの蜂起」予告篇 http://www.youtube.com/watch?v=7YS8NIBc-z0

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この度の関東甲信、東北の大雪の被害にあわれた皆さまにお見舞い申し上げます。
私たちのアクションも、14日に予定しながら、雪のために順延しました。
21日当日も、天候によっては順延となる可能性がありますが、
その場合は、このHPとツイッターにてお知らせいたします。
ツイッター・アカウント: @womeninblackjpn

The movie: 3.15 Black LOUD Shoes -Ghosts Women in Black

(撮影/編集 なかむらゆき、振付/構成 gonna、出演/黒い女たち)

靴、靴、靴、靴、、、、
黒い靴、黒い靴、黒い靴、黒い、黒い、黒い、黒い
足音がする
聞こえる、聞こえるでしょ
ほら、聞きたくなくても、聞こえるよ

靴、黒い靴
足、足音、足跡、足跡、足跡、跡、跡、跡
国会へと続く、脱原発へと続く
数えきれないほどの
足跡、足跡、足跡。
轍となるほどの
足音。

向かう
国会へ行こう
後ろからもどんどん来る
あたしたち、ひとりじゃない
それにほら、この轍を見て
こういうのケモノ道じゃなくって、オバケ道とでもいうのかしら
ふふふ

ゆらりゆらり
不安
3.11から続く不安、不安、不安、安、安、あん、あん、あん
泣き声が
聞こえるでしょ
あん、あん、
ほら、聞きたくなくても、聞こえる
「あの」炉の中から聞こえる
家々の中から聞こえる
路上からも
ほら。デスクの上の書類の隙間からからも

泣きながら、揺れながら、戸惑いながら、繋がりながら、黒いお化けはここにいる
毎晩、毎日、毎秒。いるのよ。
見えなくったって。いるわ。いつだって、見てる。思ってるわ。
両手いっぱいの愛で。

花。白い花。黒い念で包まれた花。
真っ白な愛の行為は、時として、愛こそに、怒りとなる。悲しみにもなる。
しかし、その花の、その黒い念の、何と白いことか。
美しい怒りであることか。
あたしたち、黒い女は知っている。黒い靴たちも知っている。

全ての黒い靴たちに、この花を捧ぐ。
そして、この花を一緒に国会へと突きつける。

今日も聞こえる。今日も見える。今日も増え続ける。今日もあふれてる。今日は続く。
足跡。足音。足跡。
跡。跡。跡。音。音。音。音。

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Black LOUD Shoes ~ Ghosts toward Parliament~ 解説に代えて。
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3.15当日に、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。当日はダウンジャケットの方もちらほらいらっしゃった程に冷えたにも関わらず、30-40名の方にパフォーマンスをご覧いただきました。感謝の他にことばがありません。その場での即興に重きを置いたためリハーサルからご覧頂くことになったこと、黒い靴をお貸し頂いた方用に足置き用のシーツを用意していたにも関わらずご案内し忘れていたこと等、この場を借りてお詫び申し上げます。
振付構成とソロを担当させていただきましたgonnaより、あらためて少しBlack LOUD Shoesに関してお話したいと思います。
上記の詩は、(コンテンポラリーダンスを見慣れない方は)映像と合わせてご覧頂くとすこしすっきりした気持ちになるかもしれないと思い、付記しました。ただ、この詩に書いてあることがすべてではありません。受け止める側の思いも自由に入り混じり、自由に感じることができるのが、言葉のない身体表現の良いところでもあります。作品を見て、訳が分からないこと自体や、作品を理解しようとして自分の記憶の中から引っ張り出してくる記憶や感情(=あなた自身)と向き合うことそのものが、コンテンポラリーの面白みでもあると考えています。
少し、ずれましたね。戻りましょう。
Black LOUD Shoesという作品が生み出した空間は、私にとってもとても不思議な体験でした。それはそれは、共に演じた黒い女たち、ご覧頂いてた方々、あの場に残る人々の念というお化けに背中を押されて踊り続けていたのでした。先だって用意していた振付はほとんど踊れませんでした。背中から強くやさしい念に押され、地面から湧き上がる念に包まれ、私の体は考えずともあのよう動いていたのです。
ちなみに花束は、私たちの真っすぐな思いの象徴として準備しました。その真っすぐな思いは怒りや悲しみとなって表出することもあることから黒い布でくるんでみました。
私は、受け取った花束が大事で大事でたまりませんでした。受け取った瞬間、皆から託された子どものようだと感じました。全身に鳥肌が立ち、涙が両目に溜まりました。その時、ようやく、他の皆さんが、せつないほどに真っすぐで切実な「廃炉、脱原発、安心な暮らし」等の命の祈りを金曜日の行動や日常に込めているのかが、伝わったような気がしました。体から花束を離すのが恐ろしく感じていました。花束は大切な祈りであり、私たちの気持ちそのものであったのです。自分の中に多くの鼓動を感じ、戸惑い、迷いながら前へと進み、地面に散らばってお偉いさん方が振り向こうとしない砂のようなあたしたちのかけらをかき集め拾い上げ、靴という群衆の中に花束をささげました。捧げる一瞬、私という一個人にわずかの間立ち返り、「わたしのきもちもここに捧げます」と思っていました。その前後は、私であって私でないような状態で踊っていました。
(そして、ここからは写真でしかあがっていませんが)黒い女は花束の上に、祈りの滴をたらし女の元へと戻る。女たちと向き合った瞬間、手を天に伸ばしていました。求めるように。そしてその場の空気をかき集め手繰り寄せ、胸に抱きました。そして、再び全員で国会を見据える。両手で私がかき集めたものは、重く静かで真っすぐな念でした。「希望を持ちたい」「あきらめない」「生きたい」「生きさせたい」という勇気ある真摯さでした。
まさにGhostsがなした業、Black LOUD Shoesたちに引っ張られ、黒い女たちに後押しされた表現だったと感じています。
ここで、パフォーマンスは終わりです。
本当は、花束をぶんぶん振り回すような勢いの振付を考えていたんですよ(笑)今となっては信じられませんね。そんな乱暴なこと、「あの」花束を持ったらできませんでした。
こんな感じで、パフォーマンスをしていました。お化け(念)の存在を再確認したのでありました。

WIBは、これからもさまざまなパフォーマンスをしていこうと思います。これからも共に、歩んでいければと考えています。

3.15 Black LOUD Shoes -Ghosts toward Parliament 騒がしい黒い靴たち

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あるじのいない くろいくつのあしおとが  とうきょうかすみがせきに  ひびく

なりやまないあしおと こどもをまもれ  いのちをまもれ  みらいをまもれ  まもれ まもれ

あるじのいないくろいくつのあしおとが  とうきょうかすみがせきに  ひびく

のやまをかえせ  うしをかえせ  はなをかえせ  ひとをかえせ  くらしをかえせ  かえせ  かえせ


詩:さんぽ猫

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今夜もここで黒い靴たちが騒ぎだす。


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毎週金曜日に通いつづけるこの場所。
この夜、黒い女たちは、カラフルな服を着た。
ゆらゆら揺れる色とりどりの花。

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さあ、これを黒い靴たちに供えよう。

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振り返れば、
GOASTSはまだまだやってくる。ぞろぞろ、わらわら。

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思いを集めて………託して

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国会議事堂に一歩、一歩。

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女たちは祈りをこめた。たくさんの人たちも見ていた。

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私たちの祈りと思いはいつもここにある。
もうこの世にいないひと、
まだこの世にいないひと、
もの言わぬ、たくさんの魂といっしょに。

We’re watching you.

すべての原発を止めろ。
すべての原発をただちに廃炉にせよ。

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▼黒い女たちの抗議アクションBlack LOUD Shoes に関わってくださったみなさん——その場でこころよく黒い靴を貸してくださった方々、見守ってくださった多くの方々、情報をひろめてくださった方々、ありがとうございました。

▲撮影:MOMO YAGO(上の写真全て)

The  Pandemonium  Night /various scenes

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↑アクションを記録する今夜も黒い女たち

▲撮影:竹内 美保 (上の6点)

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▲撮影:やまむら よしと (上の4点)

 

3.15 Black LOUD shoes -Ghosts toward Parliament

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あたしたち、黒い女は、再び3月15日に国会前に集まる。

国会前に、毎週一度だけ多くの人が、集まるように、また集まる。何度だって集まる。

たくさんの黒い靴のお化けとともに、国会へ向かう。

物言わぬ靴のぽっかり空いた履き口には、大きな声が詰まってる。

あたしたちの魂は、黒い靴のお化けになって、いつも、そこに「いる」。

見えなくても、感じる。でしょ?

いつだって、あたしたちの原発に反対する思いは、国会や官邸前に向けられている。

集まるのは金曜日だけじゃない。こころは、いつも、そこにある。

遠く、来られない女たちも、思いを寄せるというさりげない魔法を使って、そこにいる。金曜日以外も、そこにいる。

あたしたちの靴のお化けは、国会へ向かう。ぞろぞろ。わらわら。

いつだって、向いている。

いつだって、いる。

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黒い女たちは3月15日夜、再び集まります。

今回は、黒い靴に私たちの脱原発の意思を託したパフォーマンスをします。

連帯踊りのときのように、たくさんの人とパフォーマンスを分かち合いたいと思います。

靴を国会に向けて並べたり(自殺のように。行進のように)。

みんなで歩いたり、踊ったり、花束をささげたりしたいと思っています。

ぜひ、黒い靴を持ってご参加ください。靴以外は、カラフルにお好きな服を着てきてください。

コントラストを楽しみましょう。

今回は、靴をお貸しいただける男性もご参加いただければと思います。

(性を問わず、顔等が写真や映像に残るのがだめという方でも、あなたの黒い靴を参加させてくれると嬉しいです)

パフォーマンスという非暴力直接行動でもって、私たちの意思をお化けにしましょう

(=私たちの意思を表現しましょう)

他の何者でもなく、あなたは、あなた自身として来てもらえると、とっても嬉しいです。

「あたし自身は、ここに”いる”んだ。いつだって、あなたたちのことを見ている。

脱原発の意思は四六時中続いているんだ。

仕事をしてても、遊んでいても、何をしていても」

【Black LOUD shoes】

2013.3.15  20:00〜

ゲリラ・カフェに集合

3.15官邸前抗議のあと、すべてはゲリラカフェから。